ちょっと買い物に出ただけのつもりが、いつの間にか備中国分寺に足がのびていたので
たまたま持っていたX100Sのテストも兼ねて梅を見て歩いてみた
まずはシャッタースピードは同じで絞りを変えて撮ってみた
(f4 1/500秒) (f5.6 1/500秒)
シャッタースピードオートで撮るとやっぱりアンダーめに撮るっぽい
花とか撮る時は明るめの色の方が好きなのでSSオート頼みには出来なさそう
まぁ、私が撮る被写体は大体じっくり時間かけられる物ばかりだから大して困らないけど
次は単純に五重塔をバックに一枚
(f5.6 1/320秒 フィルムシミュレート:ASTIA 等倍画像)
春の柔らかい陽気を表現したかったからフィルムシミュをVelviaからASTIAに変えてみたけどどうだろう?
この枝の手前にもいくつか枝があって撮りにくい場所だったんだけど、コンパクトボディのおかげで何とか
一眼レフだと多分無理だったろうな
フィルム:ASTIAから更に柔らかくしてみたかったので最大開放のF2を試してみた
(F2 1/2500秒 フィルムシミュレーション:ASTIA 等倍画像)
先代のX100同様、開放での運用はクセありありで面白い
使用者の腕とセンスが付いていってないのが残念で仕方ないね
0 件のコメント:
コメントを投稿